
"顎関節症"の原因としてはさまざまな説があります。
その1つ目は"ブラキシズム"です。
"ブラキシズム"というのは、歯をくいしばったり、歯ぎしりをしたり、歯をカチカチならすことをいいますが、すべて無意識のうちに行われて本人は気付くことができません。
しかし筋肉を緊張させて顎関節にかなりの負担をかけてダメージをあたえるもので、歯や顎の骨、筋肉、顎の関節などに破壊的に作用するために、"最も大きな原因"となっているのではないかとも言われています。
私たちは肉体労働をしたり、仕事に集中しているときに無意識に歯をくいしばっていることがありますが、この症状は就寝中にも起こる場合があります。
また、歯ぎしりというとギリギリという音がするものだと思いがちですが、音のない歯ぎしりもあるのだそうです。
2つ目は、"偏咀嚼"です。
私たちは、知らず知らずのうちに左右どちらかで噛む癖がついていることがよくあります。
最初は小さな虫歯があって当ると痛かったり、しみたりすることが原因だったり、歯が抜けてなくなったままであったり、入れ歯が合わないなどといった歯科的な問題のために反対側で噛むようになります。
ところが片方で噛むことが長期にわたって行われると、噛み合わせや筋肉の動き、あごの動きなどが次第にいつも噛んでいる側に馴染んでしまって歯の治療をして後でもクセがついてしまっていて、反対側で噛むと何となく落ち着かなかったりすることもありますよね。
"偏咀嚼"はクセのようなものだと思われがちですが、その元は歯の問題や噛み合せの問題であることが多いようです。
そのままにしておくと、たとえば肩こりやめまい、首のこり、めまい、耳鳴り、頭痛、吐き気、頭痛などといった症状以外にも、自律神経失調症やうつ病に発展していくケースもあると言われています。
というのも"顎関節"は頭蓋骨とつながっているために、その歪みが噛む力によって頭蓋骨までも歪ませてしまう可能性があるのです。
顎が噛む力は人体の中でも一番強いものなのだそうです。
顎関節症FILEでは、顎関節症について解説しています。ぜひ参考にしてください。
"顎関節症"の原因としてはさまざまな説があります。 その1つ目は"ブラキシズム"です。 "ブラキシズ・・・・

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