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改善のための自己チェックポイント

改善のための自己チェックポイント

このようにさまざまな治療法がありますが、“顎関節症”の殆どは“くいしばり”、“歯ぎしり”、“姿勢”、“ストレス”などといった生活習慣が原因になっています。

治療することによって症状は改善されますが、治療の最終目的は“原因を明確にして自分で管理できるようになること”です。

また、その治療法もいろいろありますが、自分でできる“顎関節症の人のための体操”も覚えておくと良いでしょう。始める前の注意点として、“決して無理をしないで、痛いと感じたときにはやらないでその箇所は飛ばす”ということを守って行うようにしてください。

最初に、口を開けられるだけ大きく開けて、そのまま15秒間保持します。

次に、顎を前に出してそのまま10秒間保持します。

今度は反対に、顎を後にひっこめてそのまま10秒間保持します。

顎を元に戻して次は、顎を右にずらします。

これも10秒間保持し、最後は顎を左にずらして10秒間保持します。 この体操を3セット繰り返します。

これを1日に3回くらい繰り返すと良いようで、そのコツは「痛みを感じたらすぐにやめること」だそうです。何事も無理は禁物ですね。

その他にも自己管理のポイントはいくつかあります。

その1つ目は、長く噛まないといけないものや硬い食べ物は控えて、歯をくいしばるような状態を極力避けるようにする。

2つ目は、日頃から口を大きく開けないようにし、あくびをするときにはこぶしを下顎にあててからする。

3つ目は、顎関節症による筋肉の痛みにはタオルなどで“温湿布”を、逆に関節の痛みには“冷湿布”をして症状を緩和する。

4つ目は、咀嚼筋の咬筋や側頭筋を押してみて、コリを感じた時には円を描くように軽くマッサージをしておく。

5つ目は、顎を突き出した動作をしていないか、猫背になっていないかを時々自己チェックしてみる。

6つ目は、顎関節に負担がかかるのでうつ伏せや横向きで寝ないで仰向けで寝る。

7つ目は、ストレスを感じたらリラクゼーションを心掛ける。

8つ目は、週に2~3回程度ウォーキングなどの全身運動を行う。

顎関節症FILEでは、顎関節症について解説しています。ぜひ参考にしてください。

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